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誰でもゾーン・フローに入って、ハイパフォーマンスを発揮できる瞑想トレーニングとは。

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台本 尊之(台ちゃん)さん
(アスリートメンタルコーチ)

スポーツメンタルコーチとして平昌パラ金メダリストや日本代表選手をサポート。ZONEの意識状態を再現することが得意。大学講師としてメンタルの授業をし、HADOチームでの監督経験やベンチャー企業でCCO(チーフカルチャーオフィサー)に就任するなど多彩な活動。企業研修コーディネートや教育プログラムにも携わっている。

最近では、大学4年生のサッカー選手をサポートし、見事Jリーガーとしての道を切り開く手助け。そしてプロバスケットボールのBリーグで、パフォーマンス低下に悩んでいた選手をサポートし、高いパフォーマンスを発揮できるよう導いた台本さん。

そんな台本さんに、仕事でも日常生活でも、能力・スキル関係なく、ゾーン・フローに入ってパフォーマンスを発揮できることについて、お伺いしました。ゾーン・フローが、特別な人なものだけはないことがわかると思うので、ぜひご一読ください。

ゾーン・フローとは、 最高のパフォーマンスを引き出す意識状態。

「ゾーン」と「フロー」は、どちらも最高のパフォーマンスを発揮できる意識状態ということは共通しています。しかし実際には状態が少し異なっていて、よく混同されます。

私は「ゾーン」は意識も飛んでいる状態でパフォーマンスを発揮、一方「フロー」は意識がはっきりとしている状態で、パフォーマンスが発揮できている状態と定期しています。

よく「ゾーン・フローに入れば、120%の力が発揮できるんですか?」と聞かれますが、ゾーン・フローは、本人が持っている力そのままを100%出し切れることだと私は思います。

自分の実力を高めた上で、ゾーン・フローに入る技術を使って、パフォーマンスを発揮することが大事です。

仕事で「フロー状態」を活かしたリーダーが、個人目標と組織目標の2つを達成!

あるリーダーの方が、自分の案件も抱えながら、メンバーのマネジメントもしなければならず、とにかく忙しい状態でした。

「今日もあいつ、またこんなことを相談して・・それぐらい自分で考えろよ」という気持ちがどうしても湧いてしまい、適切な判断や対応ができない意識状態でした。

そこでメンバーのマネジメントをしながら、自分もプレイヤーとして活躍できる「フロー状態」を意図的に作りだすアプローチをしました。

「いい感じで、マネジメントできていた」過去の体験を五感で鮮明に思い出してもらいながら、昔好きだった遊びや、好きな映画やスポーツで似た状態がなかったかを聞きました。

すると「ある映画の主人公が、縦横無尽に動き回る」というイメージが引き出されました。

その映画の主人公の動きを仕事に活かすとしたら、

「休息する時間が来たら、休む」「ある時間が来たら、がむしゃらに動きまくる」という「究極のオンとオフ」を取り入れたら、スムースな1日を過ごせるようになりました。

パフォーマンスを安定して発揮できた結果、個人目標と組織目標、2つの目標を達成することができました。

読書も思いのままに。誰でもトレーニングすれば、日常生活でも、ゾーン・フローに入れる!

私は本を読む時にも、フロー状態を活かすことがあります。私の場合、「進んでいる」という感覚が、集中力を高めたりします。

最近試してすごく良かったのは、ランニングマシンをゆっくりと動かして、歩きながら本を読むと、身体の感覚として「進んでいる」感じがして、本を読んでいけます。あっという間に30分経って、本を読み進めることができます。

このように洗濯物を干したり、お皿を洗ったり、子供と遊んだり、一緒にスポーツしたり、日常生活でも、自分でフロー状態を作って、夢中状態になれます。

メンタルマネジメントスクールは、どんな物事に対しても「五感」と「イメージ」で、フロー状態に入れて、誰でもトレーニングすれば使えるようになるのが特徴です。

カウンセラー・コーチのセッション力を深化させる「五感トレーニング」とは?

コーチやカウンセラーにとって大事なのは、クライアントの表情が一瞬だけ曇ったり、怒っているなど、セッション中に起きている細かい変化に、いかに繊細に気づけるかです。

こうした変化に常に気づくには、日常生活で五感を意識的に研ぎ澄ますことが大事です。例えば目の前の相手との話に集中しながら、

「部屋に流れる空調の音や、外の環境音」
「足の裏が床についている」
「耳にイヤホンが触れている」
「背骨がすっと伸びている」

感覚など、同時に部屋の中の音や、周りの環境にも意識を向ける練習をしてみてください。

複数の変化を同時に捉える力を養うことで、コーチ、カウンセラーとしてのパフォーマンスは着実に上がっていきます。センスではなく技術なので、トレーニングを重ねれば誰でも習得できます。

「チャレンジしているのに、なぜか前に進まない!」そんな人は瞑想インストラクター認定コースへ。どんなことにもワクワクした気持ちで取り組んで、自分のポテンシャルとパフォーマンスを体感できます。

もし「自分なりにチャレンジしてるのに、なぜか前に進まない」と感じていたら、まず「ゾーン」や「フロー」という意識状態を知ってほしいです。

自分の意識状態をコントロールできるようになると、どんなことにもワクワクした気持ちで、取り組めるようになります。

ワクワクした気持ちで取り組めた時、「自分って、やればできるじゃん!」という手応えを感じながら、自然と自己肯定感も高まります。

本当にやりたいことに全力で取り組んで、パフォーマンスを発揮したいと思っている方は、ぜひ瞑想の1Dayセミナーや、2日間の瞑想インストラクター認定コースで、自分が本来持っているパフォーマンスを体験しに来てください。

writing by Yuki Fujishima

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